ACCESS
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KAREN CLASSIC
金沢きもの花恋クラッシック
TEL:076-204-9414
OPEN/CLOSE 午前 9:00 ~ 午後 6:00
定休日 不定休 (ご予約優先)
Nearby facilities access
近隣施設へのアクセス
多くの観光客で賑わう金沢。兼六園や町家が立ち並ぶ茶屋街はよく知られていますが、実は歴史的建造物の宝庫でもあります。
とくに、兼六園を中心とした半径1㎞圏内は、多くのレトロ建築が集まるエリア。
外観だけでなく内部まで入って鑑賞できるレトロスポットをご紹介します。
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【旧石川県庁舎】
しいのき迎賓館
大正13年に竣工した石川県で最も古い鉄筋コンクリート造建築物のひとつです。レトロな正面玄関ホールや大理石で作られた中央階段・ステンドグラスなどの装飾は当時の雰囲気をそのままに。樹齢約300年(推定)の“堂形のシイノキ”をシンボルに、周辺の総合観光案内や、レストラン・カフェ、会議室、ギャラリーなどの憩い・交流の空間を備えた施設です。
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【金沢を象徴とする赤レンガ校舎】
石川四高記念文化交流会館
金沢を象徴する赤レンガ校舎。1887年に官立旧制高等学校「第四高等中学校」(略称:四高)の本館として建てられた赤レンガ校舎。兼六園からほど近い、いしかわ四高記念公園内にあります。建築当初の外観や教室・廊下・階段など今もなお残されている、貴重な歴史的建造物です。
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【全国でも希少 現存する旧陸軍施設】
国立工芸館
建物は明治期に建てられた2つの旧陸軍の施設。旧陸軍第九師団司令部庁舎と旧陸軍金沢偕行社を移築するとともに過去に撤去された部分や外観の色なを当時の色に復元されました。夜はライトアップされるので日中とは異なる魅力も楽しめます。現在は日本唯一の工芸専門の国立美術館として活用されています。
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【陸軍兵器庫に使用された赤レンガ建物】
石川県立歴史博物館
かつて陸軍兵器庫に使用された赤レンガ建物。外壁煉瓦をそのまま保存しつつ、内側に鉄筋コンクリート構造による補強を施した建物は、外観は陸軍兵器庫として使われていた当時まま。長さなんと90m(第三棟は85.4m)、鉄格子のアーチ窓が並ぶ左右対称の3棟の建物が居並ぶ姿は、写真には写らない迫力があります。
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【創建時に近い形で残された洋風建築】
金沢くらしの博物館
「石川県立歴史博物館」の目の前を通る道路を東へ道なりに行くとたどり着くのは、金沢の風物詩や昔ながらの生活用品などを紹介する「金沢くらしの博物館」。この建物は、1899年に「旧石川県第二中学校」の校舎として建てられたものです。入り組んだ屋根や上げ下げ窓、玄関の車寄せなど、明治時代の洋風建築の意匠が随所に施されています。
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【圧巻! 1万本のタンポポの幻想的な世界】
HIMITO (光水土)
SNS映えするアートスポットとして注目の「アトリエHIMITO光水土」。レトロなビルの1階にあるアトリエに一歩足を踏み入れると、タンポポの綿毛で作られた壮大なアートが広がり、そこはまさに非日常。部屋には大きな姿見や手鏡、アンティーク家具などのおしゃれな調度品の数々。ドライフラワーなども、綿毛のアートと相まって、幻想的な世界を際立たせています。
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【幻想的なステンドグラス】
聖霊病院聖堂
"ステンドグラスの幻想的な映り込みが素敵な教会。スイス人建築家マックス・ヒンデルの教会作品はロマネスク様式を取り入れたものが多く聖霊病院聖堂もそのひとつです。木造で再現されたロマネスク様式と漆黒や金、群青が使われてるなど金沢伝統工芸の技が見事にマッチしています。金沢市指定文化財に指定されております。
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【貴族の館をモデルにしたレストラン】
フェルヴェール金沢本店
「本物をつくるたまごやさん」こだわりの卵を使用したシフォンケーキ&カスタードプリン&卵料理は絶品です。建物はジョージ王朝時代の貴族の館をモデルにしており、内装・外観・またインテリアの選び方や色調の組み合わせなどはいずれも当時の貴族の優雅な生活空間を再現しています。しばし時間のたつのを忘れ、くつろぎのティータイムをお楽しみください。